フォトショ技術辞書
はじめに
授業で学んだことや作品作りでやりたいと思って調べたことの情報リンク集
操作の概要だけ記載して写真付きの説明はリンク先。
写真をなじませたい
手段1 AIが自動でなじませてくれる方法
「フィルター」→「ニュートラルフィルター」→「調和」
トグルで調整するだけで写真がなじむ
(ベータ版の機能2025年4月10日時点)
参考 https://sdesignlabo.com/photoshop/ps-chouwa
手段2 手動で調整していく方法
ライティング、色調、ボケ等を調整して被写体画像を背景画像になじませる方法
参考 https://design-trekker.jp/design/photoshop/synthesis_picture
(補足)
「彩度や明るさを合わせる」の工程がスマートオブジェクトだとできなかったので
マスクする前に被写体の色調を合わせたほうが、良さそう。
スマートオブジェクトでも、背景画像の被写体付近の色で「レイヤースタイル」→「カラーオーバーレイ」をかけてもそれっぽく馴染む。



Before
After
水面反射作りたい
背景画像を反転させて水面に映っているように見せる加工。
参考 https://design-remarks.com/water-surface-reflection
色かぶり治したい
治したい色を「色域選択」で選択、チャンネルミキサーで治したい色のパラメータ下げる。
※注意
・毛など境界があいまいだと調整しにくいため、「オブジェクト選択ツール」の「選択とマスク」で微調整したほうがいい。
・同じ色が被写体にも使われている場合は選択範囲の調整が必要
参考 https://community.adobe.com/t5/photoshop-%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97-mobile-web-%E7%89%88-discussions/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%82%92photoshop%E3%81%A7%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B/m-p/12749935?profile.language=ja
被写体オブジェクトのマスクを作りたい
被写体オブジェクトを選択してマスクを作成する